アンティークペーパーナイフ螺鈿
螺鈿とは、ヤコウガイ(夜光貝)、シロチョウガイ(白蝶貝)などの貝殻の内側、虹色光沢を持った真珠質の部分を、磨いて薄片にした貝殻による装飾です。
光線の当たり具合によって、貝の部分が青や白に美しく光るのを利用してさまざまな模様の形に切られ、古くから小物などの装飾に用いられてきました。
フランスアンティークではこのようなペーパーナイフ、小物入れ、扇のに見られることが多いですが、螺鈿は日本でも昔の工芸品にもよく用いられた方法です。
ただ日本のアンティークでは、主に漆器にはめ込まれて利用されますので、こうした使い方は西洋アンティークでしか見ることができません。
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